新造タンカー船「第七勝丸」進水式を執り行いました
- Aiko Tonooka
- 5月15日
- 読了時間: 1分

このたび、弊社が新たに建造しております海上給油船「第七勝丸(だいなな かつまる)」が、令和7年5月14日、本瓦造船所にて無事進水式を迎えました。
当日は、進水式および命名の儀、そして航海の安全を祈願する神事が滞りなく執り行われました。多くの関係者の皆さまにご列席いただく中、厳かな雰囲気のもと新たな一歩を踏み出すことができました。

「勝丸」の名は、弊社が長年にわたり海上給油業務に従事する中で使用してきた、歴史ある船名です。「第七勝丸」にはこれまでの伝統と信頼を受け継ぎながら、次代の安全・安心な海上給油を支えていくという強い想いを込めています。
当日は快晴に恵まれ、船体が水面に滑り出す瞬間には、大きな拍手と感動の声が上がりました。会社の節目となる大切な一日となりました。
船体が水面へと滑り出すその瞬間、見守る全員が深い感動に包まれました。
「第七勝丸」は、今後試運転などの工程を経て、正式に弊社の海上輸送業務に就航する予定です。これからも、安全第一・信頼第一の精神を胸に、一歩ずつ着実に歩みを進めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Comentarios