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雨が続くこの季節、洗車はムダ…?いえ、それ、逆なんです。

雨の日が続くと、洗車する気も失せますよね。

「どうせまた雨に降られるし」「洗ってもすぐ汚れるし」——そんな気持ち、よくわかります。

でも実は、雨の季節こそ洗車のタイミング。

理由を知れば、あなたの愛車との付き合い方が少し変わるかもしれません。



◆ 雨には「汚れ」が含まれている?

雨水は、一見きれいに見えますが、大気中のホコリ・ミネラル・排ガス由来の化学物質などを含んでいます。

これがボディに残ると、乾いた後に白いシミや水垢となって定着してしまうのです。

さらに雨は、ボディを保護していたワックスやコーティングの油分も流してしまうため、不純物が直接塗装に貼りつきやすくなります。

これを放っておくと、「イオンデポジット」「ウォータースポット」といった厄介な汚れに進行してしまうのです。


◆ 洗車は「雨の合間」がベストタイミング

梅雨時は気温が高く、雨上がりの乾燥も早い傾向にあります。

乾く前に不純物を洗い流すことが、ボディへのダメージを防ぐ最大のポイント。

洗車は、特別なことをする必要はありません。

いつも通りのカーシャンプーと水洗いで十分です。

ただし、洗車後はできるだけ早く拭き取りを行うことが大切です。

日差しが強いと、水滴がレンズのように働いて焼け跡を残すこともあります。


◆ ガラス・ワイパー・車内も要チェック

ボディだけでなく、ガラスやワイパーのメンテナンスも重要です。

特にフロントガラスは、流れてきたワックスなどが油膜となって視界を妨げることも。

夜間、ライトの乱反射で見づらくなり、事故のリスクにもつながります。

ガラスクリーナーを使って、油膜の除去を行いましょう。

また、ワイパーラバーが劣化していると、拭き残しやビビリ音の原因になります。

この時期に交換しておくと、視界がクリアになり運転も安心です。

さらに、エアコンの臭いが気になる方は、車内のフィルター交換もおすすめ。

フィルターの汚れやカビが、嫌なニオイの元になることがあります。


◆ カーコーティングで手間を大幅軽減

「そんなにマメに洗車できないよ…」という方には、プロによるカーコーティングがおすすめです。

DIYタイプと違い、施工前にしっかり下地処理を行うため、中古車でも新車のような輝きが復活します。

しかも、プロ施工のコーティングは持続期間3〜5年が一般的。

その間、基本的な水洗いだけでキレイなボディをキープできるため、梅雨時のケアもラクになります。


◆ 梅雨を乗り切るカーケア、巻田油業にお任せください

梅雨の洗車やメンテナンスは、タイミングとちょっとした手間がカギ。

放っておくと後々面倒なことになるからこそ、“今”こそケアを始めるチャンスです。

巻田油業では、洗車・ワックス・ガラスの油膜除去・エアコンフィルターの交換、

さらにプロによるカーコーティングのご相談・受付も承っております。

お気軽にスタッフまでお声かけください。


雨の季節も、安全で快適なカーライフをサポートいたします☔🚗

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