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​海技士とは

海技士とは大型船舶を操縦するために必要な資格です。

20トン以上の船舶に船舶職員(船長、航海士、機関長、機関士等)

として乗り組むためには海技士の免許が必要です。
船舶職員に必要な免許の種類は、航行する区域や船の大きさ等によって分かれています。

​海技免状の4種類

​海技士​

​航海

1-6級

​海技士​

​機関

1-6級

​海技士​

​通信

1-3級

​海技士​

​電子通信

1-4級

当社のバージ船は125トンの船舶です。

当社の内航船に従業する船舶職員の場合、

6級海技士(航海)以上または6級海技士(機関)以上の

資格が必要となります。

​※通信・電子通信の募集はありません。

海技士の免許を受けるためには、「海技士国家試験」に合格し、

海技免許の区分に応じた「海技免許講習」の課程を修了することが必要です。

​詳しくは国土交通省の海事ページでご確認ください。

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